電車やバスで本を読んでも酔わない!おすすめの読書方法とは!

通勤や通学時間が長い場合、スマホで音楽を聞いたりゲームをしたりが主流になってはいるものの、まだまだ本を読む時間にあててらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

ただ、体調によっては読むと少し気分が悪くなってしまったり、本当は読みたいんだけど酔ってしまうので泣く泣く我慢したりと、そんな方も中にはいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は・・・電車やバスなどで本を読んでも酔わない方法について、特に酔わないためのコツについてみていきたいと思います。

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電車やバスで本を酔わずに読むコツ!三半規管が揺れる=酔う、なので姿勢を見直しましょう!

「文字の大きい本なら全然読める!小さすぎるから酔うのかな?」
「立って読むのがNG!座ってなら大丈夫なんだけど。」
酔い方にもひとそれぞれあるかもしれません。

しかし、信じがたいことですが、この乗り物酔いについては、仮説はあるものの、未だに原因が正確には解明されていないのです!その中で、一番有力な説としては、「Mismatched sensory signals(感覚信号の不一致)」ではないかと言われています。

この仮説によると、酔わないためには視覚情報に乗り物が動いている感覚をつかませる事が大事だそうです。つまり、目線の高さに本をあげ、若干離して、周りの風景、特にバスや電車の外も見えるようにする事が酔わないようにする為のコツです。腰でうまく揺れを軽減できる姿勢を保てば、酔いにくくなると言われています。

よく、本を固定して斜め下を見る形で読書されている方がおられますが、あれだと目と体から入ってくる情報にズレが生じ、結果、酔ってしまうのです。つまり、視覚情報と三半規管で認知されるバランスが異なると、脳が幻覚を見ていると誤認してしまうのです。

 「乗り物の不安定なスピードや揺れ=三半規管が揺れやすい=脳にエラーが発生!」 

人間が幻覚に陥る原因として最も高い可能性は服毒であり、「幻覚=毒=嘔吐」という人間の進化の過程で生まれた生存本能から、生理反応が起こっているのではと推測されています。

長時間船に乗ったり、ゲームをプレイし続けると酔いが収まるのも脳の学習機能であると考えられており、つまり慣れると言う事が言われています。

これで酔わない!電車やバスで本を読んでも酔わないおすすめ読書法!3選

  • 乗り物に乗る前に内関というツボを刺激する

乗り物酔いしやすい人は、乗り物に乗る約20分前に、よく「内関」を揉んでおき、米粒などを「内関」に当てて、それをテープで固定しておきましょう!効果的に「内関」を刺激することができます。

  • 湿布薬をおへそに貼る

お出かけの約30分前におへそが隠れる位置に湿布薬を貼り、乗り物に乗っている間は、はがさないようにします。

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  • 空腹満福、睡眠不足に乗り物の中で読書しない

簡単に言えば、コンディションを整えるということです。空腹満腹どちらでも酔いやすく、また睡眠不足も要因になることが多いです。とにかく車内での読書の際、ずっと「本ばかり見つめている=斜め下を見ること」で、視界と身体の動きがずれていき、気分を悪くしてしまいます。

また、揺れている車中で細かい文字を追うと、文字のちらつきや揺れ方で、自律神経が乱れてしまい、これまた車酔いの大きな原因になります。文字の大きい本なら酔わないという人の場合、この自律神経の乱れが比較的少ない状態で済むからなのかもしれません。

 空間の認識のずれは、車酔いの予防の大事なポイントとなっています。定期的に窓の外を見る、カーブでは必ず顔を上げるなどのルールを決めて、ほどほど読書を心がけること、つまりは本に集中しすぎないことが大事です。 

【マメ知識】乗り物酔いの歴史とその症状とは?

「乗り物に酔う=乗り物の揺れや加速・減速などの加速度で三半規管が刺激される」このことで、結果、自律神経の失調状態に陥ることを言います。学問的には「動揺病」「加速度病」などと呼ばれています。

乗り物酔いは紀元前3~4世紀頃から確認されており、平安時代、牛車で乗り物酔いを起こす貴族の姿が描かれたものが残っています。

19世紀になり蒸気船が普及するようになると、経験のある方も多いであろう「船酔い」が深刻な社会問題となりました。それまでメジャーだった帆船は、帆が横揺れを抑えるものの、速度にも限界がありました。しかし、蒸気船は不快な横揺れをしながら荒れた海を逆境できるうえ、速度が向上したことも、船酔いを招くおおきな原因となったようです。

【マメ知識】現代社会が引き起こすその他の酔いとは?

3Dを利用したシミュレータやコンピュータゲームによって酔うことがあります。これを3D酔いと言います。3D以外でも、激しい画面の動きや明滅を含んだ映像で頭痛や眩暈、吐き気が生じます。これらを一括して「映像酔い」と呼びます。

これは、大きく分けて2つの場面で発生します。一つは、FPSなどの3Dゲームのプレイ中に起こる場合と、もう一つは3次元映像など立体視可能な3Dコンテンツの視聴中に発生する場合です。人によっては、自動車教習所の教習カリキュラムであるシミュレータ教習で起こることもあります。

前者は1993年にDOOMが登場して以降プレイヤーの話題となり「DOOM酔い」と呼ばれることもあります。現在でも、3D酔いが起こる原因についてはっきりしてはいません。視覚によって得られる動きとそれ以外の身体感覚で得られる動きの感覚の相違から、乗り物酔いと似た症状に至ると考えられています。ゲームはほどほどに、こちらはマメ知識までに!

電車やバスで本を読んでも酔わない!おすすめの読書方法まとめ

いかがでしたでしょうか?
科学の進んだ現代でも、本当のところ「酔うメカニズム」が解明されていないなんて意外ですね。

しかし、乗り物酔いしないで読書する方法として、「本を読みながら車に乗るときは、目線の高さに本を持っていくこと」「周りに風景も視界に入れるようにすること」は、効果が期待できるようですので、通勤中に読書したい方、一度は試してみる価値、ありそうですね。

 

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