9月(長月)に使える!時候の挨拶の意味と使い方・手紙におススメの色・モチーフ

最近はたいていの用事は電話やメールでやり取りをすることが多いものですが、時には改まった手紙を書く必要がある場合もありますね。

このごろあまり手紙を書かないのでちょっと自信がないと思っている人もいるかもしれません。そこで、9月に使える、若い人から高齢者まで誰でも、失敗なく好感を持たれる手紙の書き方、時候の挨拶や締めくくりの文、また便箋や封筒の色やモチーフについてまとめてみました。

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9月の時候の挨拶秋の始まりの時期を表す言葉と意味


9月の時候の挨拶には秋の始まりの時期を表す言葉を使いますが、かなりたくさんあります。その中で代表的なものと、それらを使う時期をご紹介します。

立秋後の8月後半 早涼
9月初旬は 初秋 新涼 早秋 新秋
9月上旬は 秋涼 涼風 孟秋 秋色
9月中旬は 秋分(2018年は9月23日です)
9月下旬は 秋冷 秋霜 爽涼
仲秋 爽秋 清涼 は9月上旬から10月上旬まで使えます

手紙の場合は時候の挨拶につづいて、安否を問う挨拶を書きます。改まった手紙の場合は

「初秋の候、皆様におかれましては、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。」
「拝啓、早秋の候、貴社におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。」

親しい人宛てならば

「秋風が心地よい時節となりました。皆様お元気にお過ごしでいらっしゃいますか。」
「拝啓、秋の気配も次第に濃くなってきましたが、皆様お変わりございませんか。」

などの文で始めるのがいいですね。

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九月のお手紙の結びの例文

拝啓で始めた手紙の場合は敬具で締めくくります。
「… ご自愛くださいますように。敬具」
親しい相手の場合には敬具でなくて、
「取り急ぎ近況報告まで。」
「また、お会いしましょう。お元気で。」のような親しみを込めた書き方が適当ですね。

9月のお手紙におススメの色とモチーフ・お花など!

ビジネスの場合や改まった要件の手紙の場合には、便箋と封筒、はがきは白が基本です。特に重要な手紙の場合は上質の便箋や封筒を使いたいものです。

親しい人の場合には相手の年齢や趣味を考慮してふさわしいものを選びたいですね。お子さん向けならば人気のキャラクター入りの便箋や封筒なら喜ばれるでしょう。
成人の場合でも、秋を思わせる薄茶色やクリーム色の便箋ならば好感を持たれるでしょう。またコスモスやリンドウ、ダリア、月見、などのモチーフもきれいです。絵手紙が得意な人ならばさっと自作の絵を描き入れるとぐんと引き立ちます。

最近はなんでもパソコンで用が足りるようになりイラストも取り入れることが出来ますが、一言手描きの文や絵を添えると受け取る人は嬉しくなるに違いありません。

9月(長月)に使える!時候の挨拶の意味と使い方・手紙におススメの色・モチーフまとめ

手紙を書くのはちょっと億劫だという人でも、手紙のルールがある程度わかると書きやすくなるのではないでしょうか。

改まった手紙ならば手紙の基本にのっとり、しっかりした文章を書きたいです。でも親しい人宛てならば、あまり形式にこだわらずに、相手の方が受け取って、喜びそうな便箋や封筒またモチーフを選んで、心のこもった手紙を書きたいものですね。

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