クリスマスのごちそうのド定番!食べ物・飲み物

街や店の様子から、そろそろクリスマスが近づいてきたな、と感じるシーズンがやってきました。今年のクリスマスには何を作ろうかと考えてはいても、クリスマス以外でも食べる機会のありそうなピザやシチュー、ローストビーフや寿司などはどうも、と考えているかもしれません。また、内容も毎年同じで、マンネリ化している、なんて、困っていたりしませんか。

そもそも、クリスマスに、なぜド定番の食べ物や飲み物を出すのだろうかと、気になったかも。この記事を読めば、ちょっとした豆知識が得られると思います。

つまりそう…定番の、これぞ定番メニューという食べ物、あるいは飲み物です。今回は、以下でクリスマスに欠かせない食べ物、飲み物を特集します。ぜひあなたのご家庭でもご参考になさって下さい!?

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クリスマスのド定番の食べ物は何?クリスマスのごちそうといえばコレ!

クリスマスケーキ

言わずと知れたド定番中のド定番!
クリスマスケーキは、実は日本生まれだったのです。由来は、アメリカでケーキを作る修行してきた不二家の創業者が、イチゴのショートケーキ等を、クリスマスに食べる特別なケーキとして売り出したのが始まりです。つまり不二家の宣伝により、クリスマスに食べる特別なケーキとして、定着していったのですね。

クリスマスはイエス・キリストの誕生日であるとされていますが、キリスト誕生以前にもお祝いの文化はあったのですが、その当時は作物の収穫を祝う風習だったようです。 また、日本ではイチゴのショートケーキのイメージが強いクリスマスですが、その始まりは菓子メーカーの不二家にあるというのが有力な説です。 

不二家が最初にクリスマスケーキを売り出した時は大正時代までさかのぼるということです。その後戦後になってくクリスマスが日本全体に広まっていき現在のようになっているのです。

ブッシュ・ド・ノエル

クリスマスに食べられる、フランスの伝統のケーキ、これもド定番ですね。
ブッシュはフランス語で『薪』、ノエルは『クリスマス』を意味しています。日本でも人気のあるケーキですが、本家本元はフランスです。Buche de Noelとつづります。Bucheは薪、Noelはクリスマスの意味です。クリスマスの薪」あるいは「クリスマスの切り株」という意味ですね。どうして切り株なのかと言うと、北欧神話に樫の木の薪を暖炉で燃やすと、一年中災いや病気寄せ付けないでいられるというものがあり、それがヨーロッパに広がってケーキの形で今も姿を留めているということだそうです。つまり厄除けですね。

何故、クリスマスに食べるのかについては、キリストの生誕を祝ってくべた薪、という説。また、薪の灰が無病息災の魔除けになるなど、といった説などがあります。

フライドチキン&ローストチキン

そもそも日本でフライドチキンを食べるようになったのでしょうか。
もともと、アメリカで七面鳥を食べるという習慣が日本に入ってきたのですが、当時はあまりにも高価で手が出ない方も多かったようです。そうした背景の中、1970年代に、ケンタッキーが『フライドチキンを食べよう』というキャンベーンを行ったことが、チキンを食べる習慣として定着したそうです。本当に最近の習慣なんですね。

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ローストチキンをクリスマスに食べることの由来は、アメリカにあるようです。
アメリカでは土地が牛や豚などの家畜の飼育に向かないという理由で、その代わりに七面鳥を飼いローストして食べていました。そして、冬にたくさんローストしていたので、自然とクリスマスに出されるようになったらしいのです。ちなみにローストチキンはアジアではニワトリ、欧米では七面鳥、ヨーロッパではガチョウを使用します。

ピザ

ピザはその言葉が最初に出てきたのは997年南イタリアでラテン語の文献からだそうです。それから現在の形に近づいてきたのは、16世紀にスペイン人がトマトをインカから持ち込んできてからです。

その後はナポリで貧しい住民の食べ物としてトマトとチーズをパンにのせて食べられていましたが、19世紀後半にイタリア王妃マルゲリータに気に入られてから一般に広がっていきました。

シチュー

シチューは16世紀後半から17世紀前半のフランスで確立されたようです。
日本でのシチューの受容は、1871年(明治4年)に、東京の洋食店「南海亭」の品書きで「シチウ(牛・鶏うまに)」として出されていました。1872年にも仮名垣魯文の『西洋料理』でシチューが紹介されています。その本格的な浸透は第二次大戦後になります。

寿司

寿司といえば言うまでもなく日本食の代名詞ですね!
寿司はその起源をたどると、紀元前4世紀後頃の東南アジアの山地民族で誕生したという説があります。川魚を保存するために、米を炊いてそれを魚と共に漬け、米が発酵するのを利用したと言われています。日本へは奈良時代に、稲作と共に中国から伝わったようです。

現在の形の寿司は江戸時代末期に屋台で「にぎり寿司」として生まれ、海苔や魚介を使った「江戸前寿司」の起源になりました。その後1923年に関東大震災で被災した寿司職人たちが故郷に戻り、それによって日本中ににぎり寿司が広がり食べられるようになります。

クリスマスに飲む飲み物といえば何?クリスマスの飲み物!

スパークリングワイン

スパークリングワインは発泡性ワインのこと。ワインの中に二酸化炭素が含まれています。
瓶の中で発行したために二酸化炭素が溶け込んだものと、人工的に二酸化炭素を吹き込んだものがあります。後者はいわゆる炭酸ワインです。
日本ではよくシャンパンと言われることもありますが、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方特産発泡性ワインのことを意味する固有名称です。

赤ワイン

ワインの歴史は極めて古く、新石器時代にさかのぼるとされています。文献によると7000年から5000年前に現在のジョージアで醸造されいたらしく、発祥の一つとされています。その後ワイン製造技術はローマ時代に進歩を遂げ、また中世ヨーロッパの僧院ではキリストの血を表すものとして作られてきた歴史があります。17世紀後半に、醸造と保存の技術、そして瓶の製造技術が発展して、それに伴いワインの生産及び流通が急激に拡大しました。

炭酸飲料

歴史上最初に作られた炭酸水は、レモネードに重曹を加えて作られたとされています。
レモン果汁に含まれるクエン酸と重曹が化学反応を起こして炭酸ガスが発生するのを利用したものです。その最初の発明は1769年にイングランド人のジョセフ・プリーストリーによってなされたものです。その後の紆余曲折の後に1914年、米国でLiquid Carbonic社がコカ・コーラ社に飲料用の炭酸水充填システムを納入します。それをきっかけとして飲料用炭酸水の工業化に火が付き急拡大を遂げます。

クリスマスのごちそうのド定番!食べ物・飲み物まとめ

いかがでしたか?

クリスマスのド定番の食べ物や飲み物が、大半は古くからあるものではなく、割と最近のものが多いという事に驚いた方も多いかと思います。

今回のクリスマスでは、変わり種の食べ物が思いつかず、ド定番の食べ物、飲み物を出すことになっても、まめ知識として披露すると、意外なごちそうになるかもしれませんね。

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