ママ必見!ささくれ・さかむけの原因解明!お子様の手を守るための知恵【レシピ付き】

乾燥する季節になると大人もそうですが、子供もささくれやさかむけがよくできますよね。しかし、乾燥する季節ではないのにお子様のささくれがひどい。なんてことはないでしょうか?ささくれは見た目は小さいですが、よく使う指先にできるので、とても痛いですよね。今回は乾燥だけではないささくれの原因を解明して、大切な子供の指先を守る対処法をご紹介します。

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ささくれの原因!第一位は乾燥と水分不足!

 冬になると特に、お子様の爪の根元あたりに、「ささくれ」ができているのが気になりませんか?「ささくれ?なに?」あ、地域によっては「さかむけ」という所もあります。爪の周囲や根元の角質が細かく裂けて、めくれ上がってくる皮膚の病気です。 子供が着替えをしている時、服の繊維に引っかかって「痛い痛い」と大騒ぎになるものの、指を突き出されてもすぐにはその痛い原因を発見できず困ってしまうことも。また、取ってくれと言わんばかりに不自然に立ち上がっているものをそのまま引っ張って取ろうものなら、めくれた皮膚がさらに深くめくれて症状が酷くなることも珍しくありません。

原因としては、「乾燥」がまず挙げられます。私たちの皮膚は、皮脂と水分が乳化して皮脂膜を作り保護しています。ところが、冬などに空気の乾燥が進むと、肌の水分が失われて皮脂膜が思うように作れなくなります。その結果、爪の根元周辺の繊維は断面がむき出しになっているので簡単にめくれ、皮膚が裂け「ささくれ」ができるのです。また、手洗いなどにお湯を使うことが増えると、水分の蒸発はより進むので、お肌の乾燥に拍車がかかります。加えて、インフルエンザが流行ってくると石鹸でしっかり手洗いをする事となり、ウイルス予防には有効ですが、「ささくれ」にとっては皮脂も失われてしまうという事態になります。

ささくれの原因!子供の手にできるのは乾燥ではなく栄養不足の可能性!?

ささくれの原因は、乾燥して水分と油分が足りなくなることだけではなく、栄養不足や食生活の乱れの可能性があるのをご存じでしょうか?
乾燥が原因で水分と油分が足りない場合は、ハンドクリームやワセリンでしっかりと保湿することで予防や改善が出来ます。しかし栄養不足や食生活の乱れが原因の場合しっかりと保湿してもささくれを防ぐことができないのです。好き嫌いがあるお子様は、偏った食事をしてしまいがちなので、外側からしっかり保湿してもささくれが改善しにくいことがあります。

人間の皮膚を作っているタンパク質や、健康な肌を保つビタミンA、ビタミンB2、ビタミンE、ミネラルなどの栄養素の摂取のバランスが崩れると「ささくれ」ができやすくなります。特に、ビタミンAは、皮膚の新陳代謝を活発にしたり、肌の潤いを保ったり老化を防いだり、といった作用があるので意識して取りたいところです

「ささくれ」対策食材

○タンパク質が豊富な食材・・・皮膚や筋肉を作る。
動物性のものでは肉、魚、牛乳、チーズ、卵、植物性のものでは豆腐、納豆、米、パン、麺など。

○ビタミンAが豊富な食材・・・皮膚の新陳代謝を助ける。
レバー、あんこうの肝、銀鱈、人参、かぼちゃ、ほうれん草、春菊など。ビタミンAは油と一緒に取ると吸収が良くなります。

○ビタミンB2が豊富な食材・・・皮膚・粘膜を正常に保つ。
レバー、うなぎ、サバ、納豆、牛乳など。水に溶けやすく熱にも弱いので、加熱し過ぎに注意してください。

○ビタミンEが豊富な食材・・・血行を良くする
うなぎ、サーモン、ツナ油漬け、モロヘイヤ、赤ピーマン、かぼちゃ、ごま。こちらも油との相性はいいです。

○ミネラルが豊富な食材・・・皮膚を健康に保つ

そもそもミネラルとは?酸素、炭素、水素、窒素以外の元素の総称です。主要ミネラルとしてあげるとカルシウム、リン、カリウム、硫黄、塩素、ナトリウム、マグネシウム。だからミネラルが豊富な食材は、魚介類、小魚、海藻、豆類、野菜、肉、レバー、牛乳乳製品など。食品網羅されてる感ありますね。

 実は、「ささくれ」対策食材と掲げましたが、オススメしたいのは、どれかの食材をたくさん食べるというよりも、「いろいろな食材を食べる」ということです。 好き嫌いがあるのはしょうがないのですが、一口チャレンジするとか、頑張れるといいですね。調理方法の、油と一緒に取ると吸収が良くなるとか、加熱し過ぎに注意、を少し意識していただくと、より効率的に栄養を摂取できます。

ささくれの原因!子供におすすめたんぱく質がしっかりとれるメニュー

 栄養不足によるささくれを防ぐためには、健康な皮膚を作るためのたんぱく質、キレイな肌を保つためのビタミン類、ミネラル類を摂取することがとても大切です。 特に肌の原料となるたんぱく質はしっかりと摂取することをおすすめします。ささくれの原因となる栄養不足を改善するために、子供におすすめのたんぱく質がしっかりとれるメニューをご紹介したいと思います。

ささくれの原因!子供におすすめたんぱく質がとれる朝食メニュー

朝はバタバタ忙しくて、朝食がついついおにぎりやパンだけになってしまうことはないでしょうか?しかし、健康な皮膚を作るためにも、もう一品、簡単な卵料理を追加してみることをお勧めします。

そこで私がおすすめなのが、アレンジいろいろ卵オムレツ!

溶き卵に少し砂糖を入れて、フライパンで形をととのえながら焼いたら完成です。このオムレツをいろいろアレンジしていきます。

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アレンジ1
オムレツにケチャップでニコニコ顔を書いて、おにぎりの横に置いてブロッコリーなどを添えれば、かわいいワンプレートの朝食に。

アレンジ2
オムレツとマヨネーズを小皿に入れて、オムレツをほぐすように混ぜたものをパンにはさんで卵サンド。

アレンジ3
オムレツを軽く広げながらパンの上に乗せて、ケチャップをかけ、そのうえにチーズを置いてトースターで焼けば卵チーズトーストに。

アレンジ自由自在で、わたしもほぼ毎日卵オムレツをアレンジして朝食のメニューにしています。

ささくれの原因!子供におすすめたんぱく質がとれる昼食・お弁当メニュー

昼食やお弁当には、たんぱく質が豊富な高野豆腐はいかがでしょうか?出汁付きの高野豆腐は手軽に美味しく作れて便利ですよね。そんな栄養豊富な高野豆腐のアレンジメニューをご紹介します。

お子様に人気の唐揚げを高野豆腐で作ってみよう!

材料
・高野豆腐 2枚
・おろししょうが 小さじ1
・おろしにんにく 小さじ1
・めんつゆ(ストレート) 3/4カップ
・片栗粉 1/2カップ ・揚げ油

作り方
①高野豆腐は水につけて戻したあと、水気をぎゅっとしぼって一口サイズに手でちぎる。
②ボウルに①と、おろししょうが、おろしにんにく、めんつゆをいれて5分ほど置いて味をなじませる。
③片栗粉をまぶして170°の油で、表面がカリッとなるまで揚げる。
鶏肉よりもあっさりしていますが、味がよく染みていて美味しいですよ。

ささくれの原因!子供におすすめたんぱく質がとれる夕食メニュー

夕食メニューは植物性たんぱく質が豊富な豆腐料理をご紹介します。

味付けや具材でアレンジもできる簡単炒り豆腐!

材料
・木綿豆腐 150g
・卵 1個
・鶏ひき肉 50g
・人参 2センチ程度
・めんつゆ3倍濃縮 大さじ1~
・油

作り方
①フライパンに油をしいて炒り卵をつくり、お皿に出しておく。
②人参、鶏ひき肉を炒めしっかり火が通ったら、木綿豆腐を入れて崩しながら炒める。
③②で炒めた豆腐の水気がしっかりと飛んだら、①の卵とめんつゆで味付けをする。(めんつゆの味の濃さはお好みで調整してください。)

鶏ひき肉を豚や合い挽きに変えてみたり、ヒジキやホウレン草を入れても美味しいですよ。
味付けもコンソメ味、カレー味、中華風などいろいろ味付けを変えて楽しんでくださいね。

ささくれの原因になるお子様のたんぱく質不足の改善に、卵・高野豆腐・豆腐料理は取り入れやすいのではないかと思います。お子様のお肌の健康のために、たんぱく質をしっかりと摂取しましょう。

ささくれ・さかむけが子供にできたときの対策と対処方法!

ついつい気になってささくれをむしってしまうことはないでしょうか?ささくれをむしってしまうと症状を悪化させてしまうのでNGです。また、放っておくのも引っ掛かってしまい、悪化することがあるのでNGですよ。ささくれ・さかむけは小さい傷ですが、放っておくと傷口からばい菌が入り込んで化膿して、指が腫れてしまうこともあるので危険です。ささくれ・さかむけが出来てしまった時の適切な対処方法をご紹介します。

 ささくれが出来てしまったときには、眉毛カット用のハサミか赤ちゃん用の爪切りで、ささくれの根本部分から平らにカットしましょう。後は、手洗いで手を清潔に保ち、ハンドクリームなどの保湿剤でケアしましょう。絆創膏を巻いて保湿効果を高めるのもいいですよ。 

折り紙やお絵かきなど、紙を触ると手がカサカサになることがあるので、マメにケアしてあげてください。痛くてぐずってしまう子や、気になってついつい傷を触ってしまう子には、キャラモノ絆創膏をおすすめします。ディズニーをはじめ、アンパンマン、プリキュア、サンリオ、ドラえもん、ピカチュウ、ペコちゃんなどなど。「○○(お子様の好きなキャラクター)が、おててのいたいいたい治してくれているからね。」と声をかけてキャラモノ絆創膏を貼ってあげるといいですよ。

指先なので、すぐに取れてしまう時は、貼り方にも一工夫してください。絆創膏のガーゼのあたりまで、テープ部分が上下等分になるように真ん中にハサミで切り込みをいれます。「ささくれ」のところにガーゼをあて、粘着テープをバツの字になるようにクロスして貼り付けます。スポッと抜けにくいので、試してみてください。

ささくれのケアでアルコール消毒は不要です。刺激になる上に肌が乾燥してしまうので注意してください。もし化膿してしまった場合は、病院で塗り薬を処方してもらいましょう。

  • お子様のささくれの予防・対処法は、たんぱく質をしっかり摂取して、健康的な肌を作る。
  • ささくれが出来てしまった時には、むしってしまわないように小さいハサミなどで平らにカットする。
  • ハンドクリームなどでしっかり保湿する。
  • キャラモノ絆創膏を上手に使って、傷を触らないようにする。

お子様がいつもきれいな指先を維持できるように予防対策しましょう。

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