地鎮祭にかかる費用の相場とコストの下げ方!初穂料・内訳・そもそもやるべき?

まず初めに地鎮祭とは、土木工事を行う時や建物を建てる際に工事の安全や無事・その建物や家の繁栄を祈る儀式のことです。

「とこしづめのまつり」や「じまつり」とも言います。そんな大事な儀式は一体いくらするのでしょうか。初穂料(はつほりょう)や玉串料金(たまぐしりょうきん)はどのくらいかかるのでしょうか。

地鎮祭にかかる費用についてまとめてみました。

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地鎮祭にかかる費用の平均はこのくらい!(どのくらい・平均・内訳)

では、地鎮祭にかかる費用はどのくらいでしょうか。 住んでいる地域やしきたりで大きく変わりますが平均は10万円ぐらいです。上手にコストを下げていけば5万円以内に収めることもできます! 大まかな内訳は後程説明します。

地鎮祭自体は40分程度で終わる所が多いようですし、お金は多少必要ですが特別こちらで準備するものは特にありません。ほとんどの場合施工業者が準備してくれます。余談ですが、服装は一般的な一戸建ての場合はラフな格好でも問題ありませんが、場所によってはサンダルやヒールなどは避けた方がいい場合もあります。

地鎮祭の費用の内訳・玉串料(初穂料)はどのくらい?(祝儀)

1つ目は「初穂料」

初穂料とは神職へのお礼です。「玉串料」とも言います。相場はだいたい2~5万円程度です。その地域や神社によって変わってくるので、下調べは必要だと思います。

2つ目は「お車代」

神主が車や原付で来られた場合に発生します。相場はだいたい5千~1万円程度です。

3つ目は竹やしめ縄・砂などの「資材の準備」

竹やしめ縄だけなら費用はだいたい1~5万円程度です。しかし、祭壇やテントを設営する場合は10万円ほどかかる場合があります。

4つ目は米や塩・お神酒・湯呑みなどの「お供え物の代金」

これは、施工業者が手配してくれる場合が多いです。その場合は施工業者の方にだいたい2万円ほど渡してください。

5つ目は「お弁当代」

これも住んでいる地域によって食事会を開く場合と開かない場合がありますが、必要であれば2~3千円程度の食事を関係者の方たちの人数分準備してください。ほかにも近所の方への挨拶回りなどがありますがあくまで一般的な費用の内訳がこの5つとなります。職人さんへのご祝儀は基本的には地鎮祭では渡さず上棟式で渡します。しかし、上棟式を行わない場合なら地鎮祭の時に渡した方がいいと思います。

地鎮祭の費用を抑えたい!どうすればコストを下げられる?

なんでもそうですが、自分が動けばコストは下げられます。

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初穂料(玉串料)は下げられませんが、お車代は自分が送り迎えすると、かからなくなります。また、しめ縄などの飾り、(笹竹(4本)注連縄、砂(バケツ3杯程度)スコップ (または鎌・鍬・鋤)、テント・イス)も、自分で手配、お供え物費(米(一合)清酒(一升、松竹梅など縁起のいい名前のものを選びましょう)塩・水(一合)魚(鯛または鰹節・するめ・昆布など)野菜(大根・人参・蓮根・菜物など)果物(季節のもの)紙コップまたは湯のみ(人数分))も自分で手配すると、安く抑えられます。

飾りは、施工業者にあらかじめ予算を提示しておくと、自分で手配しなくても、その費用で手配してくれるかと思います。近隣挨拶費は抑えられませんが、お食事代はなしにできるので、そういったとこも含めて考えると、平均5万円くらいに抑えられるかと思います。

事前の打ち合わせで、金額は神社や施工業者に提示しておくと、スムーズに進みやすいのではないかと思います。

日時と場所(日取りは大安・先勝・友引が良い)、施主の氏名、施工会社、設計者名、参加者の人数(玉串をお供えする人数)、神餞品(お供え)をどちらで用意するか、祝儀のあるなし、神主の送迎はどうするのか、神主への謝礼の金額を予め、打合せしておくと、予算内の収まりやすいと思います。

そもそも地鎮祭をやる必要はあるのか?

その土地に住む神様を祝い鎮め、土地を利用させてもらう許可を得ることと、これからの工事の安全と家の繁栄を祈願することが主な目的となります。必ず行う必要はありませんが、その地域や風習によってするしないは変わってくるので、事前のリサーチは必要となります。簡略な地鎮祭も最近は主流となってきているので、そういう形でもいいかとは思います。費用面のことは必ず確認していただいて、出来そうならということでよいかと思います。

地鎮祭にかかる費用はどのくらいまとめ

上記の費用の内訳はあくまで目安です。初穂料の値段が決まっている神社もあるので、恥ずかしがらずにお世話になる神社や施工業者の方に直接聞いてください。

祭壇やテントも地域によっては設営しない所もあるので、住んでいる地域に従って下さい。地鎮祭を行う事はお金も時間も使い大変ですが、家を建てるという実感が湧くのでぜひ良い地鎮祭にしてください。

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